&ref(Wireless-MIDI-set.jpg);
 
 * Menu [#ief84d22]
 #contents
 
 * 完成したところから [#bf874e2a]
 ** Wireless MIDI 送信機 [#qa38ddce]
 *** プロト1 [#e9e69c52]
 &ref(Wireless-MIDI-TX.png);
 プロトタイプ1です。(大きい)
 
 &ref(Wireless-MIDI-TX-sch.jpg);~
 ※フォトカプラの型番は間違っています(正しくはPC817を使用した)
 
 - 電源:単4アルカリ×2本
 - 消費電流:17mA(非演奏時)
 
 - ジャンパーピンの役割
 -- 通常時は1カ所だけジャンパープラグを挿しておく(Rxライン)
 -- Firemware書き込みや各種設定時にはジャンパープラグを外してUSB-SERIALを挿してPCに繋ぐ
 - DIP-SWの役割
 -- 1:RESET(ONでRESET保持)
 -- 2:BPS(ONで31250bps、OFFで115200bps)
 -- 3:PROG(ONでProgram Mode)
 -- 4:ID(OFFでID=0、ONでID=1)
 
 *** プロト2 [#h125e15b]
 &ref(Tx-Proto2.jpg);
 
 プロトタイプ2です。(小さい)
 
 - DIPスイッチと設定値書き込みピンヘッダを排除。~
 設定変更をするときはモジュールを抜いてジグに挿して行う。
 - 単3電池×2本で動作。消費電流は20mA程度なので、連続動作は約100時間。
 
 *** EWI-USB専用トランスミッタ&レシーバ [#ef46ed48]
 &ref(EWI-USB_Tx.jpg);
 
 &ref(EWI-USB_TxRx.jpg);
 
 EWI-USBの電源供給も行えます。~
 電源にはリチウムイオンポリマー電池を2個使用し、連続演奏時間は約5時間を実現しています。~
 このトランスミッタをケツポッケまたは胸ポケットに入れれば、ステージ上を自由自在に飛び回れます。~
 レシーバー回路は共通。アナログ音源に繋いでぶっといサウンドを再現出来ます。~
 配置を見直し、9V電池とエフェクター用9Vアダプタが利用出来るようにしました。
 
 USB-MIDI変換部分はこちらの作例を使用させて頂きました。~
 http://d.hatena.ne.jp/pcm1723/20131021/1382367169
 
 
 ** Wireless MIDI 受信機 [#i024cea5]
 
 &ref(Rx-Proto.jpg);
 
 &ref(rx-sch.jpg);
 
 * Wiress MIDI Interfaceの構想 [#mbc5bbcf]
 
 - TOCOS TWE-Liteを使用
 - UART Firmwareを書き込んで、透過モードで動かす
 - ボーレートを31250bpsにセットする
 
 * 資料ページ [#pdb479f5]
 
 - App_Uart(シリアル通信アプリ)~
 http://tocos-wireless.com/jp/products/TWE-ZERO/App_Uart/index.html
 - USB-SERIALとの接続~
 http://tocos-wireless.com/jp/products/TWE-Lite-DIP/UART-USB.html
 - USB-SERIALを使ったFirmware書き込み手順~
 http://tocos-wireless.com/jp/products/TWE-Lite-DIP/UART-USB-WR.html
 - インタラクティブモードでの各種設定~
 http://tocos-wireless.com/jp/products/TWE-ZERO/App_Uart/interactive.html
 
 以上の資料ページを参照して、次の作業を行ってモジュールを準備する。
 - UART通信用ファームウエアに書き換える
 - PCとUART接続し、TeraTerm等で繋いでインタラクティブモードに入れる
 -- 透過モードにセットする。~
 デリミタ文字は指定しない。とにかくどんどん転送するモード。
 -- ビットレートを31250bpsにセットする。~
 この設定は、BPS端子をLowにして起動すると有効になる。Highで起動すると通常の115200bpsになる。
 
 この作業はブレッドボードで行うと楽。~
 PCに繋ぐときのUSB-SERIALはこれ(http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-05840/)を使用した。~
 ブレットボードに3.3V LDOを乗せて、電源(5V)もこのケーブルから貰う。
 
 * 主要部品 [#c50a126c]
 ** ZigBee ワイヤレスモジュール(TOCOS TWE-Lite) [#aebb301a]
 &ref(TOCOS.jpg);~
 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-07649/
 
 ** 3.3V LDO [#o6d70e4e]
 XC6202P332TB 3.3V 150mA~
 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-03421/
 
 * 開発メモ [#u13570c0]
 ** TOCOS TWE-Liteの設定 [#g21f8765]
 - App-uartを流し込む
 -- Program ModeにしてRESET→Program mode解除
 -- DOSアプリで流し込む(v1.2.10/JN5164)
 - 115200bpsで繋いで+++を送ってインタラクティブモードに入る
 -- 親機・子機共:UARTボーレートの設定(コマンドb)は31250bps/8N1に設定
 -- 親機・子機共:透過モードに設定(コマンドm→T)
 -- 親機・子機共:再送と出力の設定(コマンドx→33)~
 10の位が再送回数(0〜9)、1の位が出力(1〜3)
 -- 親機・子機共:無線チャンネルの設定(コマンドc→26)~
 2.4GHz帯無線LANの妨害を受けやすい。使われていないChに設定する。
 -- 親機のみ  :論理デバイス(コマンドi)を121に設定。子機のIDはデフォルトのまま。
 -- Sを入力して保存
 - BPS端子をGNDにして31250bpsにセット
 - MIDI OUTの5Vは電源に使うには容量不足(別の電源から3.3VをLDOで供給する)
 ** 親機(EWI接続)側 [#ea0fa41e]
 *** 電源 [#l8a9be4c]
 - MIDI OUTの5V(MIDI-4pin)から3.3V LDOで作ってみたが容量不足でダメ
 - 実験は別の5Vから3.3V LDOでTWI-Liteの電源とする(最終的には9V電池かな)
 - TWE-Liteが動けばいいので、電池2本の3Vでも問題なさそう。(動いている)
 - 最終的に、電池2本の3Vでそのまま動かすことにした。2.3〜3.6Vが動作範囲。
 
 *** 入力フォトカプラ [#j7c5730a]
 - PC613を使用。もう少し早いほうが良さそう。
 - 入力側は220Ωを2個で標準回路
 - 出力側は220ΩでVcc=3.0VにプルアップしてTWI-LiteのRXに接続
 ** 子機(音源接続)側 [#g1d6cc6d]
 *** 電源 [#f9ade965]
 - こちらも同様にMIDI OUTからは取れない。USBから5Vを取る手はある。
 - 子機側の電源はどうにでもなるので、電子楽器で標準的な9Vが使いやすそう。
 - こちらは外部MIDI機器をドライブする必要があるので、正しくは5Vで出したい。~
 よって、電源は電池2本の3Vではきつい。
 - 最終的に、外から5Vを貰うことにした。PCのUSBからかモバブーから貰う。~
 内部は3.3V LDOでTWI-Liteを動かす。~
 MIDI-OUTはトランジスタ2個で反転×反転のオープンコレクタで出す。MIDI規格準拠。
 *** USB-MIDIとの相性 [#t378e2b7]
 - 安物I/Fは吹いたまま音階を変えるとバグる(ボボボボ・・・)~
 吹くのをやめると直る
 - Roland UM-ONEmk2は問題ない~
 EWIとの通信もこちらが安定しているため、テストはRolandで進める。
 -- データが壊れるとGaragebandがおかしくなる事がある(再起動で直る)~
 演奏中に通信圏外になったり通信が不安定になると、その後の動作がめちゃくちゃになる。~
 ある音が出なくなるとか、バグるとか。
 *** MIDI出力 [#t2e50b6b]
 - 220Ωで3.3Vにプルアップ(MIDI-4pinへ)で動いている。
 -- 1KだとUM-ONEmk2をドライブできない
 - TWI-LiteのTX端子をそのまま出力(MIDI-5pinへ)
 -- 最終的にはTrを2個使って、MIDI-4pinは5V、MIDI-5pinはオープンコレクタで出す。
 ** レイテンシ [#b7f89e45]
 - ホンモノのオシロで測り直したら、無線を介したMIDIの入出力で10〜16msだった。
 - 「EWI-4000内蔵音源」と、「MIDI→Wireless→Mac(Gabegeband+IFW)→ヘッドフォン出力→アンプ」を同時に聞くとDelayを感じる。
 - 聴感上のディレイは感じない。というか、わからない。
 
 * セットアップメモ [#w6191c3b]
 - 通信仕様
 -- RF出力は最大、再送は3回(x→0x33)~
 再送を増やすことで、無線が途切れ出すと音の遅れが発生する→かえってわかりやすい
 -- チャンネルは後ろの方(c→26)~
 無線LAN(11b/g)の妨害を受ける事が大きい
 -- 暗号化は使いものにならない~
 壊れたパケットを無視するつもりで試したが、暗号化遅延が強烈に発生して無理だった
 
 
 * 現在判っている問題点(Mac+ガレバン+IFW) [#xe9cfe45]
 - 通信圏内の至近距離であってもデータ落ちが起きている。~
 オシロで観測しても、DAWソフトで記録しても抜けが発生しているのがわかる。~
 データ落ちしていても、IFWで吹いているときは欠落を全く感じない。
 - データが壊れるとガレバンもおかしくなる。~
 スラーで「ソラシ〜」と吹いても「ソソソ〜」になってしまう事が頻発。~
 ただし、オクターブ変えるとと正常。そのオクターブの「ソラシ」のみおかしくなる。~
 このときはガレバンを再起動させないと直らない。
 
 * その他モロモロランダムにメモ書き [#c9cae09e]
 - USB-HOST MIDIってのがある~
 これつかうとEWI-USBをワイヤレスMIDI化する事も可能になる。~
 http://gaje.jp/projects/labo/usb_midi_host/
 - BPS設定~
 31250→31621(実測値に合わせて逆算)
 - 送信側の電源~
 NiMHだと電圧が割と早く1.3×2=2.6V台に落ちてしまう。~
 電圧が落ちるとエラーが起きやすい(バグる)。

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